1月23日に旭川薬剤師会の
新年交礼会に講師として呼んでいただきました。
すばらしい熱気のメンバーで
文字通り、雪も溶かさんばかりの
雰囲気が満ちあふれていました。
昨年に、モロオさんの講演会にご参加いただいた
会長先生のたってのご希望ということでした。
ありがたいことです。
大阪と北海道では様々な事情も異なると
思いますが、薬剤師がきちんと投薬後のフォローを行い
医薬品の適正使用に努めるというコンセプトは
やはり重要だと思います。
90分の講演のあと、
おおむね30分にわたって、質疑応答の時間がありました。
おおむねシーンとしていることが多いのですが
いくつものご質問をいただきました。
薬局や薬剤師が
保険医療の中でどのような位置づけをするのか
その費用対効果も含めて考える時代が
きているのだな、と改めて思いました。
医療のPDCAの中に薬学を組み入れることで
医薬品の適正使用、医療安全の確保が図られる。
そんなことを改めて思いました。
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